2007年5月12日土曜日

カーニバルのパレードってなんだよ?


そう、風の話のつづき。
このアルバムはNiagara Traiangle Vol.1、このなかの山下達郎が作詞作曲した”パレード”。30年ぐらいまえに出会ってからずっと腑におちなかったこの歌詞の内容、まどろむ様なピンクの明かりは、とか、通りにあふれる虹のかけら、とか、沈む夕日もも一度のぼり出す、とか、1976年のこの頃、フォークからニューミュージックへのあたり、ピンクレディ全盛の頃ね。陽気で能天気なこの曲の語られている意味が頭の中でぐるぐるとめぐる訳です,何十年も。同じ様に彼の曲の”夏の陽”というのもそう、さらに”はっぴえんど”の”風をあつめて”も。この3つの曲が謎。っていうか、意味わかんね〜、だった。でもね、さすがに時間かけると見えてくるものがあるよね、あ、それから”てんとう虫のサンバ”も。この4曲の 意味わかんね〜が、意味通るじゃん!(※注:そんな流行り言葉はない)になったのがつい最近のこと、
さあこのつづきはすぐ書くからね、それまでこの謎、意味わかんね〜をとりあえずここでぺんでぃんぐ。前回の風の話も関係してくるのですわ、おもしろいね、1970年代。たまに見てくれているものずきな2、3人の読者へ謎をあずけてみます。あは、
ヒントは、「 主体が傍観者でそれらをはなれたところから眺めている」こと。
さあ、1970年代の風景が見えてくるよ、

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