2007年5月19日土曜日

緋色の帆を掲げた都市が碇泊してる、ってなんだよ?


どーも、どーも!
みんな宿題考えたかなー?
このアルバム、”風街ろまん” by はっぴいえんど
「風をあつめて」が入ってる。
4つの謎をとく何かを探して、分からないとこあつめてみようか。まずは、
3番の歌詞、人気のない朝の珈琲屋で、ひび割れた玻璃ごしに、摩天楼の衣擦れが、舗道をひたすのを、ーーー見たんです、とあるのだ。なんのこっちゃでしょう?
で、山下達郎の「夏の陽」、燃える夏の陽、僕は窓からーー見ているのだ、彼も、何を?ーー風が道路で、焔吹き上げ、街はたちまち、焼け色ーー何の描写だ?これは、さらに、「パレード」では、ーーごらん、パレードがゆくよ、ーーカーニバル(謝肉祭?生け贄を?)のパレードがーーと、パレードを離れたところから彼女と見ているのね、この彼も。そして「風をあつめて」に戻って2番を見る、とても素敵な、味爽どき、ーーに見たのは、緋色の帆を掲げた都市が碇泊してるーところ、なんだそれ、そんなの見たことないぞ、俺。それで、彼は、ーーそれで僕も、風をあつめて、蒼空を翔けたいんですーーと思う、いいなーと思ったらしい。そして、分かったことは、風はあつめたりするもので、道路で焔吹き上げることを、したりするらしい。なんだ?それは、、、。

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